樺沢紫苑先生!『神・時間術』!これで時間を有効に使える!

神時間術
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  • 時間がもっとあったらこんなこともあんなこともできるのに…
  • どうすればもっと有意義に時間を使えるのだろう?
  • 休みや空いた時間をもっと有効に使いたい

って思ったことはありませんか?

子どもの頃は時間なんて何にも考えずにその日その日を楽しんでいた気がしますが、大人になると時間、一日、一年なんて本当にあっという間に感じませんか?

もしくは人類みな同じ時間を与えられているのになんであの人はあんなに色々なことしているのに自分はこれまでしかできないんだろうって思ったことないですか?

それらを解消してくれる一役になってくれそうな本がこの『神・時間術』なんです!

目次

この本を読もうと思ったきっかけ

僕は仕事が休みの日はお昼前ぐらいまで寝ていて、朝食と昼食を兼ねて食事し、食後はちょっとテレビを見ながら昼寝してしまい…

気づいたら夕方になっていたなんてこともしばしばありました。

その時は何とも思っていないのですが、その日が過ぎた後で

「え…もうこんな時間?もっと何かしておけばよかった…」って思うんですよねぇ。

というより、後悔というか。

でも、このままではよくないって思っていても本当にどこから手をつければいいかわからなかったんですよね。

そんな時にこの本に出会ったんです。

それが今回書かせてもらっている『神・時間術』なんです。

まずは時間を有効に使うにはどんなところを意識すればいいのか?そこから生活の改善を図っていこうと思ったって感じです。

著者のプロフィール

著者のプロフィールです。

樺沢紫苑

精神科医、作家。1965年、札幌生まれ。札幌医科大学医学部卒。

Facebookやメールマガジン、Twitter、YouTubeなどインターネット媒体を駆使し、累計40万人以上に、精神医学や心理学、脳科学の知識、情報をわかりやすく発信している。

月20冊以上の読書を大学生の頃から30年以上継続している読書家。そのユニークな読書術を紹介した『読んだら忘れない読書術』(サンマーク出版)は年間ビジネス書ランキング第10位(オリコン)、15万部のベストセラーとなっている。

主な著書は『脳を最適化すれば能力は2倍になる』(文響社)、『ムダにならない勉強法』(サンマーク出版)、『「苦しい」が「楽しい」に変わる本』(あさ出版)など20冊以上。

神・時間術 樺沢紫苑 大和書房

この方すごいですよね。

精神科医でありながら、SNSを投稿しつつ、読書も月20冊。そして、執筆って…

すごすぎですよね。

逆に言えばその方の時間術を読ませてもらえれば僕も時間をもっともっと効果的に使えるかもしれない、この先生みたいにもっと色々なことができるかもしれない!

って思わされるとこの本を読んでてワクワクしてきませんか?

この本はどんな方がおすすめ?

この本を読んでもらいたい方はずばり!

  • 『忙しい忙しい』と思って過ごしている方
  • 気が付いたらもう寝る前だった…って毎日があっという間に過ぎて何もできない方
  • もっと勉強したいけど、家事や子育てに時間がかかって勉強ができないって思っている方

がおすすめではないかと思ってます。

だって僕も上記の項目が3つとも当てはまりましたし、その中で有意義な時間を少しでも味わいたいって思ったので。

そして、この本を読んでから時間をもっと大事にするようになったかな。

この本を読んで学べること

この本を読んで学べることは

簡単に言えば『時間の使い方』って感じでしょうか。

さらに言えば、脳をしっかりとフル稼働させる時間と、その分休ませる時間を作ることってことでしょうかね。

朝・昼・夜でうまく使ってあげること。

さらに掘り下げて言えば

同じ時間を過ごしているならばその時間をもっともっと濃くしていきましょうってことでしょうかね。

そのためのキーワードとしては“集中力”が当てはまりそうです。

この本にはこの“集中力”ってフレーズが結構多く出てきます。

その集中力を使いこなすうちに短時間でも濃く集中してれば難しい仕事も“ちょっと”早めにできて、対処することができます。

つまり、

集中力を高めて単位時間の仕事を増やすことが結果として仕事の効率をアップさせて「時間短縮」につながる

神・時間術

ってことみたいですね!

つまりは集中力が必要な時はグヮァっと集中してやる(勉強・仕事・その他)。

けれども、集中力も長くは持たないので回復するためを取っていきましょうってことみたいです!

集中力のメリハリをしっかりとることで時間短縮をしていきましょうってことみたいです!

この本を読んで実践してみようと思ったこと

この本を読んで“まず”実践しようと思ったことは

朝の使い方かなぁっと。

多分、朝の過ごし方を変えることができれば、昼・夜の時間の使い方が必然的に決まってくる気がします。

朝にしっかりと起きられるためには、逆に夜の時間の使い方を考えていくことになります。だって、朝にしっかりと活動するには夜からしっかり寝ることが大事なんだろうなと!

特に朝はこの本でも「脳のゴールデンタイム」と言って最も脳が元気になっている時間帯だとか。

その時間帯で将来につながる勉強などの自己投資の時間を作りましょってことですね。

この本を読んで心に響いたこと

この本を読んで心に響いたことは

当たり前でしょうけど、やっぱり時間は人生なんだなって改めて実感したことですね。

一日一日の時間の連続した先が人生になっているってことですね。

一日をしっかりと自己投資して将来につながるようなことをしていきたいですね。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

時間は人生ってことなんでしょうね。人生を大事にしたければ一日一日の時間を大事にしていきましょう!

その大事にする方法がこの『神・時間術』にはしっかり網羅されて書かれています。

朝・昼・夜の使い方や集中力から見たそれぞれの特性

また、集中力を生かした仕事術なども書かれています。

もっともっと効率的に時間を有効に使いたいって方!

必読かもしれません!

ここまで読んでいただきありがとうございました。またよろしくお願いします。

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