- 白根マラソンはどう?
- マラソンコースはどんな感じ?
- スタート前の準備はどんな感じ?
2023年5月14日新潟県新潟市南区で行われた『白根ハーフマラソン』へ参加してきました。
自分自身で経験したことを踏まえてお伝えできることを書かせていただきたいと思います。
・白根マラソンの全体的な印象
・白根マラソン(ハーフ)コースの雰囲気
・どのくらいのレベルなら完走できるか
・スタート前の準備について
を書かせていただきたいと思います。
まずは結論から
結論
コースは平坦で走りやすい!あとは風次第…準備は早めに到着が望ましいです!
白根ハーフマラソンとは?
白根ハーフマラソンは、新潟県南区の白根地域で開催されるマラソン大会です。
開催場所は『新潟市白根総合公園』です。
新潟県の主要幹線道路の国道17号線沿いですね!
現在は“新潟県南区”になっていますが、以前は“白根市”という都市で昔からの県民であれば白根のほうがなじみがあるかもしれませんね。
30代ぐらいであれば白根市がしっくりくるかな?
そして、白根は田園地帯!個人的には果樹園のイメージが強いですね。
あとは参加して分かったことですが、このマラソン大会…結構規模が大きかったです。
そして日本陸上競技連盟公認コースみたいですね。
公認コースってのがちょっとよくはわかりませんが、公式な記録とされるってことでしょうかね。
ハーフならしっかり距離を測っているとか、アップダウンが少ないとか色々な条件があるんでしょうかね。
白根ハーフマラソンのコースはどんな感じ?
コースは一言いえば“平坦!”に尽きます。
※白根ハーフマラソンホームページより
高低差があっても3m以内ですね。走った感じは平野を走っている感じで3mも差があったか?って感覚ででした。
風景は住宅街を走る部分もありますが、田園風景を見ながら走る部分が多かったです。越後平野を存分に味わえるコースって感覚です。
しかし!田園風景ってことは風をさえぎる建物がないので風に悩まされる可能性が高いです。
この風はかなり手ごわかったですね…
実際に僕が走った2023年の大会でも田んぼに囲まれた農道で向かい風を存分に浴びながら走ることになりました。
10kmを越えた地点だったのでかなりきつかった記憶があります。風などの天気はその日の条件なので何とも言えないでしょうけどね。
でも最初に書かせていただいた通り、コース自体は平坦なので走りやすいの一言です!
スタート前の状況は?
駐車場について
おそらく駐車場で止められないってことはないです。
なので、よっぽど早く行かないと会場から国道をまたいだ駐車場に止めることになりそうです。
そこから会場までは歩くと10分ほどはかかるし、新潟県の大動脈ともいえる国道17号を渡ることになるので信号次第でもう少しかかると思われます。
駐車場から結構歩いたなぁ…
僕はスタートのおおよそ1時間前に到着したのですが、それでも最も遠い駐車場のエリアでしたのでもっと近くに止めたい方はそれよりも早く到着することをお勧めします。
荷物預かりについて
いつもは車の中に着替えとか置いていくんですけど、いかんせん駐車場が遠かったので今回は荷物預かりを利用させていただきました。
かなり並んでいましたね。
白根カルチャーセンターという建物の中で預かってもらえます。
スムーズではあったものの、15分はかかったかなぁ。
貴重品以外の着替えなどの入ったバッグを預かる感覚ですね。係員に渡して、預り表に名前を書くって感じですね。目印は自身のゼッケンナンバーです。
着替えについて
会場自体が白根カルチャーセンターという体育館も併設しているので更衣室はありました。やや狭いかなぁ。僕は着替えを自宅で済ませてきたのでゴール後の着替えで利用させていただきました。
あまり更衣室を利用する人は多くはなかったですね。
更衣室はわりと空いていました。
着替えずにそのまま帰る人が多かったか、体育館内で着替える人や屋外のグラウンドで着替えちゃう人もいるのかな?
白根ハーフマラソンのゴール後の状況は?
ゴールした後は?
ゴールしたら景品をもらってそれで終わりでしたね。上位数位までは表彰されるようですが、僕は上位は到底ムリなので自身の記録を見て終わりでした。
タイムの確認は?
- ゴール手前にタイムが出ているのでそこで確認すること
- 自身の時計
- そして正確には郵送された資料の中にQRコードが印刷されている資料があるのでそれを読み取ってサイトにアクセスし、走ったカテゴリーとゼッケンナンバーを入力すると自身のネットタイムとグロスタイムが表示されます。
景品!
景品はゴール時に渡されました。それがこれです!
ゴール時タオルはありがたい!
欲を言えば飲み物も欲しかったなぁ。
記録証は?
まとめ
今回は2023年5月14日に新潟県南区白根地域で開催された白根ハーフマラソンに参加してきたことを経験をもとに色々と書かせていただきました。
コース
- 日本陸上競技連盟公認コースとなっているので自分の力量を試すにはいいですね。
- コース自体は一言で言えば“平坦”でした。アップダウンがない分、かなり走りやすいです!
- しかし、田園風景の中を走るので、悩みと言えば“風”でした。こればかりはその日の天気なのでどうしようもできないです。
- それを差し引いてもアップダウンがないので、走りやすい事には間違いないと思います。
スタート前の準備
僕はスタートの1時間前には付いたのですが…
それでも駐車場は最も遠いエリアで会場まで10分ほど歩きました。スタート前は焦りますね。
荷物預かりも15分、そしてトイレも並んでいました。幸い“小”だけだったので良かったですが、“大”だったらスタートに間に合わなかったです。
なので、じっくり準備をしたいならもしかしたら開会式や下手したらその前には到着するといいかもしれません。
ゴール後
景品にバスタオルをもらえました。
飲み物はもらえなかったので持参は必須ですね。
記録をすぐに確認する場合は、郵送された資料の中にQRコードがはられた用紙があるのでそれをスマホで読み取ってサイトにアクセスし、そこで自身のゼッケンナンバーを入力するとすぐに結果がわかります!
大会ホームページで各自でダウンロードする形式になってます。
大会後は大々的な表彰はなかったかなぁ。ゴール付近はグラウンドになっていて芝生になっているので横になって休んでいる人も多かったです。天気が良ければあり!ですね!
ここまで読んでいただきありがとうございました。またよろしくお願いします。
コメント