- キッチン台で使うゴミ袋を置きたい
- アイラップの袋は便利だけど、自立しないから不便を感じる
- 山崎実業のポリ袋エコホルダーは便利?
上記のようなことでお悩みの方はこの記事を読んでいただけると解決できるかもしれません。
今まで、野菜の皮など、アイラップの袋でまとめていたんですが…
ひとつ大きな悩みがあるんです。

アイラップ単体では自立できない…要は袋なので当たり前なんですけどね。
入れるたびに片手で持ちながらもう片手でごみを入れる…
これ…何とかならんかなぁって色々と探していました。
そこで今回見つけたのがこちら!
山崎実業さんのポリ袋ホルダーです!


今回はこちらのポリ袋ホルダーを約半年使用してのレビューを書かせていただきたいと思います。
まずは結論から!
すべてちょうどよく使いやすい!ちょっとやそっとでは倒れない安心感!買ってよかったです。
【山崎実業】ポリ袋ホルダーとは
主にアイラップの袋を想定してるのかな?
ちなみにアイラップってのはこれです。ポリ袋が60枚入っている商品です。
なんかちょっと耳にしたのが、この商品の70%の売り上げが北陸地域であるらしいです。
ってことはそれ以外の地域はあまり見かけないってことかな?
これ…超絶便利ですよ。
ポリ袋が60枚入りで売られているってだけなんですけど、持ち運びも取り出しやすさも本当にしやすいですから。
ってちょっと話が逸れてしまいましたが…
話の内容はポリ袋ホルダーとは?ってことでしたね。
山崎実業さん以外でも同じ名前か、もしくは多少名前が違うけども、“ポリ袋を立てかけるための商品”って販売されているみたいです。
それ自体が知らなかったので購入は山崎実業さん一択でした。
そもそも山崎実業さんの商品はクオリティーが高いってイメージがあるので山崎実業さんの商品であれば間違いないって気持ちではありました。
さらに長く使うことを考えるとこの山崎実業さんのポリ袋ホルダーがいいんではないかと思います。



他の商品を使用してませんけどね…
ポリ袋エコホルダーサイズ感


今回購入した山崎実業さんのポリ袋ホルダーのサイズ感はこんな感じです。
アイラップをはめると、上部がそれなりに余ってますね。
でもそこから袋を折り返して使用する感じかな?
しかし、ゴミが増えてきたら写真のように上部に広げて入る量を調節できる使い方もできそうです。
ポリ袋エコホルダー設置してみた
そして、実際に開けてみてみてみたいと思います。


閉じた状態です。折り畳みができると、しまいやすくできるのでいいですね。


広げるとこんな感じです。2つ同じような形状の部品が、真ん中でとめてあって交差できるようになっています。


さらに真上から見るとこんな感じです。


閉じた時の底面はこんな感じです。真ん中が立体交差しているような作りになっていますね。
さらに4隅にゴムがついていて、すぐにずれないようになっています。


そして、アイラップを一枚設置してみました。
単純にホルダーの中に立てかけるとこんな感じなります。
このままだとちょっとホルダ自体の高さが足りない気がしますよね。アイラップの袋が高い印象を持ちますよね。


しかし、折りたたむと…
そして、ゴミが入った後に先端を結ぶ際にはちょうどいい余白なんですよね。
上部にちょっと余白があることで楽に結べるようになっています。
使用してみての感想
そして、購入して(使用してから)ちょうど半年近くが経ったのでその使用感の感想についてです。
- アイラップとちょうどよい!
⇒まさにアイラップと一緒に使ってくださいと言わんばかりです。
- アイラップや袋を設置してどんどん入れても先端のゴムで抑えられている
⇒設置した袋が簡単に動かないようになっています。
- つくりがしっかりしている。
⇒素材もたわみにくいような素材で、広げたり閉じたりする際の継ぎ目がしっかりして何かが当たったぐらいでは広がったり閉じたりならない。
- 底面のゴムがしっかりしているのですぐには倒れない。
⇒ちょっと中身が重くなったり、液体を入れても倒れたことは今まではないです。
まとめ
今回は、山崎実業さんのポリ袋ホルダーを購入して約半年が経過したのでその使用感のレビューを書かせていただきました。
- 野菜の皮やちょっとした際の調理中や何か食べ終わった後のゴミを簡単に袋に入れることができます。
- キッチンの流しに袋を設置するような商品もありました。しかし今回は流しにも設置できるのですが、調理台上で使用することを想定して購入しました。
- キッチン上ってちょっとしたゴミが出るんですよね。そのちょっとしたゴミを気軽に袋へ入れることができます。
- 気軽に入れることもできるし、そもそも設置も簡単。
- 使い終わった後に口を結ぶ際も余白があるので結びやすい!
ここまで読んでいただきありがとうございました。またよろしくお願いします。
コメント