- 外出時でのミルク作りをどうしようか?
- できるだけ簡単に済ませたい!
- できれば荷物も少なくしたい!
外出時でのミルク作りってどうしようかなぁって思いませんか?
このミルク作りがあると、遠出はちょっと躊躇したり…
ミルクはお家で!って考えると、行動範囲は狭くなってしまいますし…
できれば子どもと一緒にお出かけしたいし、その時にミルクもあげたい!
ここが結構悩みの種です…
そんな外出時のミルク作りを僕ら夫婦が実践した“らくらくほほえみミルク(アタッチメント付き)”ご紹介させていただきたいと思います。
まずは結論から!
液体ミルクは超絶便利!しかし、冬は冷たくて飲みが悪い日も…。季節によっては湯煎する方法やキューブ型を使用するなど、使い分けるといかもしれません!
では詳しく書いていきます!
ほほえみらくらくミルク【液体ミルク】
今回、お勧めするのはこの液体ミルクです!
缶の中にミルクが入っていて、溶かす必要もなくそのまま飲めるという優れもの!
これには感動しましたね!
そして、そのアタッチメント!
このアタッチメントがあると、缶のふたを開けて、アタッチメントをつけて、ピジョンの“母乳実感”をつけるだけ!
ほほえみらくらくミルク(アタッチメント付き)の実践!
早速ですが実践です!
まず用意するものは
ほほえみらくらくミルク
アタッチメント
母乳実感(蓋部分)
です!
この3つがあればミルクを飲ませることができるんです!
まずはアタッチメントと母乳実感のふた部分を装着します!
回して閉めるようになっているのでしっかり閉められます。
安心感がありますね!
これでしっかりと装着することができました。
次にほほえみらくらくミルクに装着していきます。
ふたを開けます。
ちなみに画像については飲み切った後に付けています。
開けたほほえみらくらくミルクにアタッチメント装着した母乳実感をつけていきます。
ここは、蓋をかぶせるように装着していきます。
これで装着ができました!
このまま赤ちゃんに飲ませることができました!
ほほえみらくらくミルクのメリット・デメリット
ここからは経験から基づいてほほえみらくらくミルクのメリットとデメリットを書かせていただきたいと思います!
メリット
まずはメリットです!
- 一缶で120ml、200mlと月齢に応じて使いわけができる
そのまま飲める分、2つの容量があるのはうれしいですね。
- 出先の持ち物が減る!
なんせ哺乳瓶と粉を溶かす用のお湯が必要ない!
※季節によっては湯煎をすることになり、お湯が必要になります。
- 誰でもミルクを飲ますことができる。
母乳ではないのでママがいなくてもパパだけでもミルクを飲ますことが可能です
- 保存がきく!
そのまま置いておいても1年以上は保存が可能のようです。
万が一の災害にもとりあえずは大丈夫そうですね。
デメリット
ここからはデメリットも書いてきたいと思います。
- 若干冷たいため、飲むを嫌がる場合がある。
今回、3月の寒い時期に実践したためか、中身のミルクが冷たいようで、飲むのを 嫌がることがありました。
そのため、寒い日は湯煎が必要になり、そのためのお湯、器が必要になります。
- 飲む直前にアタッチメントを装着するため缶とアタッチメント、蓋を携帯する必要がある
自宅で装着して一本で持っていきたかったんですけど、衛生的には直前に付けたほうが望ましいみたいです。こぼれるかもしれませんしね。
- アタッチメントを外すときに中身が入っていると中身が飛び散るかも…
もちろん、飲んでいるときに外れたら大変ですが、結構力がいります。ミルクが残っているときに外そうとしたらミルクが飛び散ってしまいました…
デメリットもややあるので、良し悪しでしょうかね…
まとめ
今回は、僕ら夫婦が外出した際に赤ちゃんにらくらくほほえみミルクを飲ませてみたことを書かせていただきました。
- 外出の際に粉ミルクを溶かして、冷めるまで待つことなく飲ませることができます。
- アタッチメントがあればほ乳瓶に移すことなく直接飲ませることができます。
- しかし、真冬などでは冷たくなってしまい、赤ちゃんが嫌がる傾向があるかもです。
- 冬は湯煎することが必要になるため、道具が増えてしまいます。なので、底はキューブ型などで補うことがいいのかなぁって思いました。
- 飲み終わった後にアタッチメント外す際に飲み残していたら飛び散る可能性がありますので外す際は注意が必要です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。またよろしくお願いします。
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